オーディオ熱再燃

オーディオの知恵熱に侵され、昔を思い出しながら少しずつ機器を揃えながら、残りの人生を楽しもうと思います。
20代の学生の頃の友人にオーディオのマニアがいて、6畳一間にJBLの4344のスピーカーを置きマッキントッシュのセパレートアンプでドライブしている強者がいました。
よく友人の部屋にいき JAZZをわかったようなふりをして聞いていました。     
その影響でオーディオにはまり、システムを組んで学校にもいかず楽しんでいました。
結局卒業せずにやりたい事を見つける為に、東京へ上京。
東京に上京して6畳一間のアパート生活になり、すべて手放してしまいました。
十数年後、結婚して子供もでき生活の余裕がなくしばらくは忘れていたオーディオ熱が、60代になり
中古のマランツを手に入れたことにより再燃し、今ではお金をかけずに昔のアンプ・スピーカー・少し新しいCDデッキの最小構成で楽しんでいます。
わからないことも多いで、コメントを頂けると嬉しいです

人生の終盤にかかり、大学生の頃凝って揃えたオーディオの機器が懐かしく、又良い音を聞いてみたくなり、中古のオーディオ機器を揃え試行錯誤の毎日

定年退職を迎えたの普通の会社員です。
目指すオーディオシステムはヴォーカルが目の前で歌っているように聞こえること。
口の形が見えること。これがなかなかうまくいかず、小さな音量ではほぼ無理。
今ではお金をかけずに昔のアンプ・スピーカー・少し新しいCDデッキの最小構成で楽しんでいます
オールドマランツの武骨な表情が好きで、音質(ハイレゾ)や臨場感は現在のアンプにかなわないかもしれませんが、そこに価値を見出すのではなく、アンプの存在感を感じながら、聴く音楽も楽しいです